三浦半島の海・風・空とウインドサーフィンのイメージを商品に―。昨年5月のワールドカップ開催を機に、北下浦地域の商店主らが「横須賀ウインドブルー」と名付けた応援商品を各店舗で開発。「地域での応援機運を盛り上げたい」と、青いリキュールを使ったカクテルやソフトドリンク、セイル型のクッキーなど、現在は20店舗がオリジナル商品を通年で提供している。今年も津久井浜を会場に大会が催されることから、参加店の拡大を目指している。これを取りまとめる「Team Kaze Makase」(チーム風まかせ)代表の佐藤学さん(長沢サンリヴ商店会)は「企画を通して、北下浦地域での”横のつながり”が生まれている。今後はお店を巡って回遊できるイベントなどに発展させたい」と話している。参加店舗についての詳細は同会眞田さん【電話】046・849・5669
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