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リハビリデイセンター悠 ハッピーマウス デイサービス 発語・食事の悩み支える 「お口」の専門職が常駐
話す・食べることに関する介護サービス「リハビリデイセンター悠ハッピーマウス」がこのほど、野比に開所した。
最大の特徴は、県内初の「お口」に特化したサービス。後遺症等による発語障害や食べ物がうまく飲み込めない嚥下障害などに対応するリハビリの専門職「言語聴覚士(ST)」が常駐。当人や家族から悩みを聞き、一人ひとりに適したプログラムを提案する。呼吸・発声や食事に必要な口の筋力トレーニング、食後の口腔ケアに加え、歌や朗読にも挑戦。楽しみながら課題をこなしていく。「食事と会話は生活の基本。運動のリハビリの前段階として、まずは口の健康を意識してみては」とSTの森桃子さん=写真上。口を元気にすることは、体力や免疫の上昇、心や体の活力にもつながる。
また「声や言葉をしっかり出したい」「専門家に気軽に相談したい」など、医療・介護保険内で満足できず悩みを抱える人に向けた、自費(保険外)サービスも提供(午後2時半〜)。子どもから高齢者まで受け付ける。
介護サービス提供時間は午前9時半から午後2時半。定員10人。送迎あり(範囲は要相談)。見学・体験随時受付。
■野比2の4の15/日曜定休【電話】046・874・8066
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