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新生活様式 過度の閉じこもりに注意 取材協力/ゆたか整形外科
「新型コロナによる自粛など生活様式が変化したことで、身体にもさまざまな影響がでてきています」と、ゆたか整形外科の川名院長。
「以前も説明しましたが、自宅での長時間のテレワーク、スマホ・タブレットやテレビの視聴により、肩こり、頭痛、腰痛等の方が増えているほか、運動不足による筋力やバランス能力の低下という問題も懸念されます」と続ける。さらに「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」を助長し、要介護や寝たきりになる可能性も高まるという。
川名院長は、「高齢者の方で感染を恐れ必要以上に外出を避ける方もおられますが、歩行能力の低下に加え、うつ傾向や認知機能の低下をきたす恐れもあり注意が必要です。毎日の運動や短時間でもよいので人混みを避けての散歩・外出されるなど、社会性を保ち心身共に健康的な生活習慣の心がけを」と話す。
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