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おもしろかん按針 ニューヨーク木村利三郎(絵画)所蔵おもしろかん按針句会(屁散人) 将棋を気軽に楽しめる拠点
逸見にある「横須賀・按針将棋サロン(おもしろかん按針)」に今月6日、神奈川新聞社の菊地裕太さんが観戦記者として来場し、同サロンの対局を取材した。青木博さん(4段)と植村琢也さん(5段)、江原龍介さん(2段)と高橋完さん(2段)の2局で、吉倉町にある介護施設、塚山ホーム理事長の金澤良告さんが将棋盤と駒を同サロンに寄贈したことを記念して行われた。記者の観戦という普段とは違う雰囲気に「観戦記者が同席した対局は初めてで緊張した」と植村さん。青木さんは「(対戦での)チャンスはあったがうまくいかなかった」と振り返った。当日の棋譜は、5月上旬の同新聞上に掲載される。
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同館では将棋盤を約30セット用意し、愛好家約350人が集う市内最大の練習拠点となっている。「おもしろかん按針句会」開催のほか絵画の展示会場なども併設している。
来場は原則として予約優先。新型コロナの感染対策をしながら教室や個別指導、トーナメント戦等を行っている。席料は1日一般800円・18歳未満と女性400円・60歳以上700円(回数券あり)。
■開館日/土・日・祝日の午後1時〜午後6時/詳細はホームページ「横須賀・按針将棋サロン」で検索/東逸見町1の51 【携帯電話】090・7246・1450
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