横須賀観光の代名詞的存在となった「YOKOSUKA軍港めぐり」=写真。2008年の運航開始から14年、日米両基地の艦船が停泊する横須賀の地の利を活かした観光コンテンツとして人気を集めている。
いわゆる”ご当地クルーズ”と呼ばれる航路だが、明治期に日本海軍の鎮守府が置かれた旧軍港4市(横須賀・呉・佐世保・舞鶴)でもそれぞれ個性的な周遊船が運航していることをご存じだろうか。
「MEGURU」では12月3日(土)、日本遺産にも指定されている4つのエリアにあるご当地クルーズ運航事業者の代表を集めて、初となる「ご当地クルーズサミット」を開催する。それぞれのクルーズの特色やサービスを紹介しながら、今後どのようにして魅力を高めていくのかを語る。日本遺産をテーマにした4市の観光連携の可能性などについても意見交換する。
観覧自由で時間は午後1時30分から2時30分。
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