地域の人材を活用しながら仕事の創出をめざす「よこすかテレワーク」事業を推進する横須賀商工会議所は2月24日(金)、
テレワークや業務のアウトソーシングに関心のある事業者と個人をつなぐセミナーと交流会を実施する。
よこすかテレワークは、同商業所と障害児を持つ母親たちのグループ、一般社団法人「sukasuka―ippo」が連携して取り組む事業。
ビジネススキルを持っていても決められた時間での勤務が困難な人が市内企業の事務作業などをアウトソーシングの形で請け負う仕組み。働きたい人と業務の効率化を図りたい事業者のニーズを満たしている。
当日は、同法人代表理事の五本木愛さんが事例報告を行うほか、「地域の働き方を考える」をテーマに、場所や時間に捉われない在宅勤務の可能性について考える場も設ける。時間は午後2時から4時で参加無料。
希望者は横須賀商工会議所 情報企画課【電話】046・823・0421
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