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吉田雄人横須賀市長が就任して4年が経過しようとしています。チェンジを掲げて当選した市長のその後の4年間の動きはこの横須賀市にどのような影響を与えているのでしょうか。横須賀市議会でもよく議論されるテーマを中心に4年間の軌跡を追ってみたいと思います。
《企業誘致の成果》
就任当初からトップセールスを旗印に企業誘致に取り組んできた吉田市長ですが、その成果はどうだったでしょうか? 居酒屋を中心としたチェーンレストラン運営企業「コロワイド」の食品加工工場の誘致成功がその一例です。関東一円に「甘太郎」等の居酒屋チェーンを500店舗以上展開している優良企業です。各店のメニューとなる食品加工工場を横須賀市に誘致しました。企業トップに複数回にわたって会うことで、誘致するだけでなくその条件にも細かく踏み込んだそうです。たとえば建設には地元業者を使ってほしい、施設運営開始後は野菜や魚の地元発注を心掛けてほしい、雇用も地元からお願いしたい、と言った話し合いを行なったそうです。その結果、400人近く雇用されたパートの方のほとんどが横須賀在住、さらに異動した正社員が横須賀に転居したことに加えて、障がいのある方も10名雇用しています。食材の仕入れは地元横須賀の農水産物を積極的に仕入れてもらい、中央商店街にはフランチャイズチェーン店が2店舗オープンしました。
企業誘致は成長戦略をとる横須賀市にとって非常に重要な施策の一つで今後も継続して取り組まなくてはならない課題です。コロワイドの他にも3つの企業誘致を成功させた、この流れを断ち切ることなく、横須賀市に新しい風を吹き込むことを吉田市長には期待したいです。
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