「三笠」で学ぶ通信技術の変遷
日本初の無線通信機として知られる記念艦「三笠」の三六式無線機=写真=から携帯電話に代表される横須賀リサーチパーク(YRP)の最先端技術まで─。 古今の通信技術の変遷を学ぶガイドツアーが1月30日(木)、横須賀中央のまちあるきツアーを手掛ける「よこすか下町掲示板」の主催で行われる。
中央界隈の散策を楽しみながら記念艦「三笠」に向い、艦内でレクチャーを受ける。講師は早稲田大学客員教授の太田現一郎氏。わかりやすい解説で気軽に参加できる。午後1時に横須賀中央Yデッキ集合、午後4時ごろ解散予定。雨天決行。定員30人。参加無料で、記念艦三笠の観覧料(一般500円、シニア400円)のみ各自で負担する。申込みは「よこすか下町掲示板」まちあるき担当【携帯電話】090・4016・2265
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