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小林家具店 良質の国産家具が勢揃い 来週末「カリモク」秋のフェア
厳しい基準をクリアしたメーカーの証
輸入に頼らない「メイド・イン・ジャパン」の良さが見直されている。私たちが日々接している家具も同様だ。日本家具産業振興会では、生産工程が国内であること・環境基準や品質基準で安全性を確保・木材の調達が合法・修理やメンテナンスの対応…といった項目をクリアする家具メーカーを認定。その１社が岐阜県の「カリモク家具」だ。
落ち着いたデザインで人気のカリモク。「長く使える」-その理由は、木の特性を知り尽くした職人による、独自の乾燥・加工技術だ。国内で管理・生産されており、品質第一を掲げる。 逸見・小林家具店の小林さんは、カリモクの家具を知り尽くした「マイスター」。安価で大量生産の輸入家具を”使い捨て”するような風潮を危惧する。「安心・安全の国産家具が勢揃いしています」と小林さんが勧めるのは、18日（土）・19日（日）に新横浜で行われる『プレミアムスタイルフェア』。長く使えるお気に入りの家具に出会えるかもしれない。■フェアの詳細、家具修理の依頼は同店【電話】０４６・８２２・４３４０
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