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ハビタスカーマで３月１日から 住宅型有料老人ホーム 食事付き「施設見学会」開催 ショートステイなど入所相談も
浦賀港西側、海風が香る好立地
介護施設への入居において「生活の場としての居心地」も大切だ。「どのように過ごせるのか（過ごしたいのか）、納得して選んでほしい」と、西浦賀の「ハビタスカーマ」では、３月１日（水）〜31日（金）の１カ月間、食事付きの見学会を開催する。
環境の変化は、高齢者にとって大きな負担になるもの。それだけに”施設選び”は慎重に行いたい。同担当者は「これまでの生活に照らして何を優先させたいかも異なります。居室の雰囲気や食事・レクリエーションの内容、職員の対応など、実際の様子を見ることも大切」と話す。「自分にあった場所」を探して、複数施設を見学する人も増えているという。
期間中は入居者と同じ昼食を無料で用意。時間は、午前11時から午後２時。日時と見学者数・昼食の有無を、下記まで連絡を。「希望者には、自宅までの送迎も行います」とのことだ。
急な介護に短期利用も
同施設は「短期入所（ショートステイ）」も設けている。２〜３週間の個室利用サービスで「介護する家族のリフレッシュ・急な入院・出張などに活用して」と担当者。また、２泊３日の体験入居もあり「状況に応じて相談ください」と話す。
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「毎日の健康管理や医療ケアも安心して任せたい」といった家族の思いに寄り添う同施設。内科・歯科・精神科医師による訪問診療や看護師のオンコール体制に加え、体調管理、作業療法士による筋力低下のリハビリにも対応。施設内での看取りも行う。
「病院や他施設等からの退所を勧められていたり、医療依存度が高い、認知症の症状がある―など、個々の状態に応じた”オーダーメイドのケア体制”でサポートします」
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