自然と歴史を学びながら散策
市内の各地域で活動する市民団体が連携した「三浦半島まるごと博物館連絡会」が、西地区の魅力を紹介する「横須賀西海岸とっておきツアー」を企画している。
開催日は３月11日（土）。午前９時半に立石公園に集合し、お滝不動、秋谷海岸、若命家長屋門、正行院を巡り、前田川の遊歩道で昼食。淨楽寺では国の重要文化財「運慶仏」や前島密墓碑を見学し、解散となる（午後２時ごろ）。参加団体は、おおくすエコミュージアムの会・三浦半島の文化を考える会・横須賀「水と環境」研究会・三浦半島活断層調査会の４つ。各ポイントを持ち回りでガイドする。「自然や歴史など、ひとつの団体が案内するツアーとは一味違う面白さも」と担当者。
雨天の場合は翌12日（日）に延期。参加費は７００円、昼食は持参。申し込みは、往復はがきまたはメールにツアー名と郵便番号・住所・氏名・電話番号を記載し、〒２４０─０１０１横須賀市長坂３の27の12「おおくすエコミュージアムの会」事務局／okusueco@yahoo.co.jpへ。３月３日（金）締切、詳細は同事務局【携帯電話】０８０・１２００・８１４３
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