経験を活かして活動! 活動報告 国・県・市の連携で魅力ある街に 市議会議員 大野 忠之
昨年6月の横須賀市長選挙の結果、上地克明市長が誕生し、新たな思いを胸に横須賀市政がスタートしました。私は市議会でも長年、国・県・市との連携について提案をしていました。早速、様々な補助や事業の促進を受けるための働きかけを行っているところです。
例えば、約3年後の開始を目標に事業を進めている中学校給食では、必要な財源を約40億円と見込んでおり、現在、国と調整を進めているところです。
また、昭和63年に都市計画決定されていた国道357号の延伸は、約30年の間、未整備のままで止まっていましたが昨年9月、ようやく八景島から夏島までの南下延伸の早期着工と、夏島から更に南への延伸計画の早期具体化についても、着手・検討される事が決まりました。
課題解決にスピード
こうした生活環境の整備、市外からの観光や物流の促進をして経済の活性化を図りながら、より住み良い、魅力あるまちづくりを進める中で、増え続けている空き家、谷戸の住宅への対策。幼児から高齢者までの様々な問題、必要な財源の確保など、議論すべき事柄が山積みです。
これらの課題に対して、スピード感を持って解決していかなければなりません。もっと”暮らし良いまち”にするために、沢山の声を聞かせて頂き、「ありがとう」という言葉や想いのあふれる横須賀になるように、考え、行動していきたいと思います。
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