茅ヶ崎版 掲載号:2012年10月12日号
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FINAシンクロ世界ジュニア選手権大会で準優勝した 小俣夏乃(かの)さん 中島在住 16歳

日の丸の重みを胸に

 ○…9月にギリシャで開催された第13回FINAシンクロ世界ジュニア選手権大会。日本代表のメンバーにチーム最年少で初選出され自身初の世界選手権で準優勝に輝いた。初ものづくしとなった世界大会で獲得した銀メダルをかけた感触は「重みがあります。日本代表の責任感というか。いろいろ悩んだこともありましたが、楽しく泳げました」と喜びを噛みしめる。

 ○…小6、中2、中3時にJOCジュニアオリンピックカップ・シンクロ競技ソロで優勝。これまで全国大会で3度頂点に立ったが「日の丸」を意識したのは昨年の夏。「憧れはありましたが実際に(昨年夏にスタートした)選考合宿に呼ばれてから意識しました。尊敬する先輩ばかりで緊張しましたが、合宿を重ねて打ち解けられました」。25人からスタートした選考合宿だが最終メンバーに入れるのはわずか11人。厳しいセレクションを突破し今年5月、初の代表を掴んだ。

 ○…本大会で出場できる選手は11人中8人。ここでも激しいレギュラー争いとなったがメンバーとして檜舞台に。予選の全体演技は4位だった。しかし個人技術を競うフィギュアで全体で14位、チーム内3位に入る活躍で全体順位を2位へと押し上げた。迎えた決勝では、「会場は満員で雰囲気も最高でした。日本の応援もよく聞こえて励みになりました」と振り返るように最高の舞台で迫真の演技を見せ、準優勝に貢献した。

 ○…県立麻生高校(川崎市)1年生。進学の際、更なるレベルアップを図ろうと現在所属する「アクラブ調布」に近い高校を選択した。「練習や合宿でなかなか学校行事に参加できず、女子高生ライフをまだ楽しめてません」とはにかむ。次なる目標は来年のアジアエージグループ選手権と2年後の世界選手権で再び代表に入ること。「先のことはあまり考えず、まずは12月から始まる選考合宿を頑張るだけです」とすでに視線は次の舞台に向いている。
 

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