しらゆりLC 被災地復興に役立てて 活動の残余金を寄付
平塚しらゆりライオンズクラブ(LC・相原晶子会長)が先月27日、東日本大震災で被害を受けた宮城県石巻市への義援金を落合克宏市長に手渡した。
同クラブは1994年の結成以来、18年にわたり社会福祉活動を続けてきたが、メンバーの高齢化や人員不足のため、先月末で解散することとなった。今回の義援金は、活動の残余金を被災地の復興に役立ててほしいとし、送られることとなった。
相原会長は「七夕まつりでのうちわ募金や献血イベントなど、市民のみなさんにはたくさんご協力いただき、大変お世話になりました」と感謝の言葉を述べていた。
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