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公開日:2022.03.31

平塚市政90周年
節目祝う事業続々
障害児が遊べる遊具整備も

 平塚市は3月24日、市制施行90周年記念事業の概要を発表した。市の歩みを再認識して未来の平塚に夢と希望をつなぐことをテーマに、50の事業を選定した。

 平塚市総合公園には、障害児と健常児が共に外遊びを楽しめる「インクルーシブ遊具広場」を整備する。12月の竣工を予定し、同様の施設は藤沢市内の公園に次いで県内2例目となる。

 6月2日からは、原動機付き自転車用の「ご当地ナンバープレート」を枚数限定で交付。2020年に続く第2弾で、前回に続き市内出身の画家・オノルイーゼさんによるデザインを採用した。

 ほかに、市内の団体などが10年後の市制100周年に向けた「ひらつかの将来像」と、SDGsのゴールに関連づけて発表する動画を作り公共施設などで放映する「平塚版SDGs自分ごと化プロジェクト」など。各事業内容は市ホームページで公開している。

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