100年前のアメリカンウッドルアーを展示する「アメリカン・クラシックルアー博物館」が12月2日、平塚市明石町にオープンした。
同館には、館長を務める松下文洋さんが40年ほどかけて収集したアメリカン・クラシックルアー4000点を展示。年代別、会社別に分けて飾り、ルアーの魅力や製作者の創意工夫を紹介している。
松下館長は、英国ケンブリッジ大学へ行った際に、友人宅にインテリアとして飾ってあったルアーに魅了され、収集を始めたという。「多くの人たちにアメリカン・クラシックルアーの魅力を伝えたい。平塚の新たな観光名所になれば」と話している。
開館日は毎週土日の午前10時〜午後4時。入場無料。問い合わせは松下館長【携帯電話】080・5196・0750へ。
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