ベルマガ通信 3月30日アウェー湘南0-2C大阪 試合を決めるためには 今季初の無得点で敗戦
湘南ベルマーレは数多くのゴールに迫るシーンを作るも、今シーズン初となる無得点、セレッソ大阪相手に2失点を喫し敗北した。
前半に放ったシュートは6本、枠内に3本を放ちチャンスを構築したことは間違いない。カウンターから相手を崩し切ったルキアン選手のシュートなど決定機は演出できたが、ただ得点だけが遠かった。
得点も失点も多かった一昨年や、守備を固めるも得点が遠くなった昨シーズンに比べ今シーズンは、より練度が上がり洗練されたようにも見えるが、うまくいっている間に点を取らねば同じ轍を踏んでしまいかねない。
開幕から5節を終え、途中交代で出場した選手によるゴールがないのも気になる。これからの連戦、チームを救うのは誰か?チーム全員が戦力として、スタメンを狙うような奮起に期待したい。
(ベルマガ:浜地隆史)
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