市民活動団体のひらつか防災まちづくりの会が1月25日、市内に残された震災の傷跡を紹介しようと、「関東大震災の跡めぐり」を開催する。震災で崩落した相模川鉄橋の礎石やレールの残骸、馬入橋復旧を記念した陸軍架橋記念碑、長楽寺境内の供養塔、善性寺墓地の慰霊碑、三嶋神社の復興塔などを見て回る。各寺社が観光名所「湘南ひらつか七福神」に指定されていることから、新春の七福神めぐりを兼ねながら約6Kmの道のりを歩く。
時間は午前10時〜午後3時を予定、集合場所は駅南口のひらつか市民活動センター(JAビルかながわ2階)。参加無料。参加申し込みや問い合わせは同会の篠原さん【電話】・【FAX】0463・34・4094へ。
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