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３月15日 参加無料の住宅セミナー 工藤工務店 気になる相続税と二世帯住宅の関係
今年１月の相続税改正により、基礎控除額の引き下げに伴う課税対象者の数は１・５倍に増えるとの見方も。これまで他人事と考えていた相続税が、自身の身に降りかかるとしたら―。
工藤工務店は、相続税をテーマにした家づくりセミナーを３月15日（日）に同社セミナールームで開催する。午前10時〜11時50分。参加無料で先着10組。
認定ファイナンシャルプランナーの山宮達也氏を招き、「相続税の基礎の基礎」と題して税の仕組みを紐解く。所有する不動産を相続する際、どれほどの相続税が発生するのか、節税に向けた実践アドバイスなど、専門家ならではの具体例を交えながら優しく解説してくれる。
不動産の相続税は、家の建て方ひとつでも大きく変わる。税制改正を受けて脚光を浴びるようになった「二世帯住宅」が代表例だ。
セミナーでは「二世帯住宅まるわかり講座」を同時開催し、二世帯住宅で不動産の評価額が80％減額される小規模宅地等の特例、生前贈与など、節税につながる様々な方策を工藤工務店の工藤賢一社長が指南する。豊富な施工実績による失敗しない間取りプラン、光熱費削減のポイント、二世帯のメリットデメリットなど裏話も聞きどころだ。
参加者には季節のお花とキッチンエコセットをプレゼント。
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