デカパン競走で走る参加者
区内の障害児・者と学生ボランティアがスポーツをともに楽しむイベント「ふれあいザいずみ軽スポーツ大会」が５月20日、和泉遊水地で開かれた。互いを理解することを目的に始まり、26回目。今年は総勢１２５０人が参加し、玉入れやデカパン競走、パン食い競走など８種目に汗を流した。
大会は、企画から当日の競技進行、昼食準備、会場管理まで学校・地域・障害児者団体が協力して行うのが特徴。会場では、声を掛け合いながらスケジュールを確認するボランティアの姿が多く見られた。プログラムの最後を飾ったのはオリジナルダンス。天候にも恵まれ、会場には参加者たちの笑顔があふれた。
泉区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
