「神奈川区民ミュージカル」(清水関雄代表)が11月26日(土)・27日(日)に神奈川公会堂で実施されることになった。公演名は『入江川流域・民話の多い町にて』。入江川流域の町には、口承で発展していった民話が広く伝わっている。物語は、京浜工業地帯の発展とともにつくられてきたこれらの民話を通じて展開していく。
今年は、例年より遅めの7月1日(金)から参加者を募集する。対象は区内在住・在学・在勤の小4生以上の老若男女40人ほど。出演者分担金1万8000円(受講料・出演料・保険料込み)が必要。出演が決まると8月21日(日)から6回〜10回ほどのワークショップを行う。9月18日(日)のワークショップ終了後から本番前日まで週3・4回(計40回)の練習が予定されている。
実行委員会事務局長の村上芳信さんは「入江川流域の町と人に焦点をあて、未来のまちづくりを魅せるミュージカルにしたい」と話している。問合わせは【電話】045・431・5551村上さんまで。
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