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インフル対策法など解説 感染症テーマに医学講座取材協力/ふれあい鶴見ホスピタル
東寺尾4丁目の「ふれあい鶴見ホスピタル」で10月24日(水)、一般市民向けの無料医学講座が開講される。午後1時から1時45分までの45分間を予定。
講座は同院が地域住民に医療の知識を深めてもらおうと、医師や職員を講師に無料で開講しているもの。
10回目となる今回は、「身近な感染症対策について」がテーマ。同院の渡邊節子看護師が解説する。
感染症は、インフルエンザやノロウイルスなど様々な種類が挙げられる。
中でもインフルエンザの患者が増えるのはまさにこれからで、例年12月から3月ごろまでに多発すると言われている。同院では、帰宅後の手洗いうがい、外出時のマスク着用など、対策を呼びかけている。
「十分な休養とバランスのとれた食事を心がけることも重要。重症化防止に備えて、予防接種を受けることも勧めたい」と同院は話している。
参加無料。予約不要で当日直接同院総合受付へ。質疑応答あり。希望者にはミニ病院見学会を開催。
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