３月１日〜７日 「火元の確認はしっかり」 春の火災予防運動
ベイクォーターでも呼びかけを行う
全国一斉の「春の火災予防運動」が３月１日（土）から一週間行われる。
火災が発生しやすい時期を迎えるにあたって、火災予防意識の普及啓発を図るため、神奈川消防署（松原正之署長）では期間中、出火防止や防災減災を区内で呼びかける。
前日２月28日には、出勤時間帯に合わせて東神奈川駅・神奈川新町駅・大口駅・反町駅・片倉町駅で出火防止を呼びかけるキャンペーンを行う。７日には、横浜ベイクォーター＝金港町＝の３階ゲート広場・メイン広場で午前11時から午後３時まで「防災減災フェア」を開催。午後０時半からは消防音楽隊によるミニコンサートが行われる。同署は「まだまだ寒い日が続いているので、暖房器具の取り扱いなどには気をつけてほしい」と呼びかけている。
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