東京五輪をテーマにした舞台『2016東海道区民ミュージカル』が9月3日・4日、神奈川公会堂で公演される。後援は神奈川区役所、横浜市教育委員会ほか。主催する東海道区民ミュージカルユニットでは5月14日まで、出演者40人(子ども25人・大人15人)を募集している。
五輪テーマに
「神奈川区民ミュージカル」から「東海道」に改称して行われる地域演劇の第二弾。公演名は『夢2020―幻1940の東京オリンピック』〜愉快な仲間たちと龍宮の秘宝〜。
2020年秋、立体テレビで東京五輪を見ていた子どもたちが祖父の形見の玉手箱を開けると、1940年に時空間トラベル。愛か友情か、それとも金か。子どもたちは自分たちの世界に戻れるのだろうか―。
5月15日に発会式。参加者は9月25日の感想会まで、週3回(土・日・月/計50回)の練習で脚本や歴史を学び、プロから歌やダンス、演技の指導を受ける。応募資格は主に小3以上の神奈川県民。参加費2万5000円(保険料含む)。練習場所は戸塚・保土ケ谷地域センターや反町・新子安・鶴見中央地域ケアプラ、神奈川公会堂、ラゾーナ川崎、ミューザ川崎ほか。
詳細・申し込みは氏名・住所・〒・電話番号・メールアドレス・年齢(学校名・学年)・自己PRを記入の上、【電話】【FAX】0467・42・6364、【メール】gnjimfk@flute.ocn.ne.jp。
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