2017年の幕明けと同時に、神奈川区内の神社や寺には多くの参拝客が訪れた。六角橋総鎮守の杉山大神(照本史宮司)では地元住民が境内へ続く階段に行列を作り、囃子の音が境内に響く中、参拝を済ませた人たちは互いにあいさつを交わしたり、たき火の前で甘酒をすすりながら冷えた体を温めていた。
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