白楽周辺で10月下旬に開催される「ぐるぐる白楽はためきアート展」を前に、横浜市立白幡小学校(永池啓子校長)の3・4年生約200人が旗に絵を描くワークショップを10月2日に行った。
当日は、市内外で活動している作家らが助っ人として駆けつけ、児童たちは「私の宝物」をテーマに絵を描いた=写真。将来、水泳日本代表として泳いでいる自分の姿を描いた中久喜文乃助くん(4年)は「ゴーグルを描くのが難しかった」と照れ臭そうに答えた。
アートを通じて地域を盛り上げようと企画されたこのイベント。旗は10月25日から11月8日まで、六角橋商店街や白楽商店会など5商店街の沿道に飾られる。10月18日には六角橋商店街で一般向けにワークショップも開催予定。
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