病院とかかりつけ医を結び付け、医療・介護事業者間の連携を深める「在宅医療連携拠点」=反町(はーと友神奈川)=の開所式が8月28日、市内のホテルで行われた。式典には横浜市医療局の城博俊局長なども駆けつけ、拠点運営に携わる関係者ら83人と開所を祝った。
同拠点は神奈川区医師会が市から委託を受けて運営するもので、各機関の橋渡し役を担う。
開会に先立ち矢島保道会長は「在宅医療の重要性はますます高まる。連携拠点を活用し育ててもらいたい」とあいさつ。城局長は「急速な高齢化に対応するためには、これまで以上に医療と福祉が連携する必要がある。皆さんの経験を存分に発揮してほしい」と話した。
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