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神奈川県自動車ディーラー交通安全対策推進協議会神奈川地区（渡辺浩会長）は４月８日、「ディーラー交通安全キャンペーン」を東神奈川駅周辺で行った。
これは春の全国交通安全運動（４月６日〜15日）の一環として実施したもの。当日はディーラー交対協に所属する10社・16拠点の店長らが駆け付け、神奈川自動車販売店協会や神奈川警察署と合同で交通安全を呼びかけた。
キャンペーンに先立ち渡辺会長は「後部座席を含めたシートベルトとチャイルドシートの着用を徹底させよう」とあいさつ。横田善信署長は「死亡事故の大半が高齢者と二輪車。こうした地道な活動でゼロを目指したい」と述べた。
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