子安台第二公園(通称・いちょう公園)で11月27日、子安台自治会(秋馬正弘会長)主催の「子安台いちょうまつり」が開催され、300人余りの住民でにぎわった。
今年で3回目となった同イベント。黄色に色づいた28本のいちょうの木に囲まれた会場では、地元小中学校の子ども会・生徒会の保護者と住民らによる焼きそばや焼き芋といった模擬店やゲーム企画のほか、区内で農業支援や地場産野菜のPRに取り組むボランティアグループ「かなっぱ畑の会」による野菜販売も行われた。会場で収穫された16kgの銀杏も無料配布され、防犯・防災に関する展示などもあった。
また、毎回人気の抽選会では、XマスにぴったりのポインセチアやXマスツリー、日用品などの賞品が用意され、子どもから大人まで大盛り上がりだった。
秋馬会長は「多くの住民に来場してもらえるよう、毎回新たな企画を投入していきたい」と話している。
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