第１期生として羽ばたいた卒業生ら
学校法人康学舎横浜中央看護専門学校（中村康彦学校長）は３月４日に卒業式を開き、初めての卒業生を輩出した。
同校は２０１６年４月１日に開校。看護師になるために３年間、病院での実践経験等でキャリアを積んだ70人が総合病院を中心に看護師として就職し、神奈川県内の医療の担い手として羽ばたいた。
卒業生は「大きな糧となった学校の学びを胸にこれからも探究心を持ち続けるとともに、それぞれの目指す看護師像に向かって進んでいきます」と抱負を述べた。
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