民団で韓国語講座 2月開講
在日本大韓民国民団川崎支部(=民団川崎支部)は、毎回好評の「韓国語講座」を浜町の同支部で2月18日から開講する。
川崎入門(火曜日午後7時から、水曜日午後1時30分から開講)▽川崎初級1(火曜日午後7時から)▽川崎初級2(水曜日午後7時から)▽川崎初級3(水曜日午後7時から)――の4コース。これまでは夜の講座だけだったが、要望に応え、昼の講座も開く。公益財団法人 神奈川韓国綜合教育院から派遣されたネイティブの韓国人講師が親切丁寧に指導する。このうち「入門」は、子音・母音の基礎から始め、5回で一定の読み書きができるようになるという。「初級1」は、作文、簡単な会話ができることが目標、最も上級の「初級3」は韓国語能力検定試験の準備に最適だという。民団では「これまでの受講生からは字幕なし韓国ドラマを見られた、ハングルが読めて旅行が楽しめたといった声も聞かれます」と多くの受講生の参加を募っている。
受講期間は7月9日まで。費用は1学期で2万5千円。申し込み、詳細は民団川崎支部(【電話】044・355・8622)もしくは、公益財団法人神奈川韓国綜合教育院ホームページ(http://kkec.jp/)。
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4月26日
4月19日