大師地区の歴史を地名や旧跡から読み解くプラザ大師の市民自主企画事業「大師を知ろう〜地名から知る地域の歴史〜」が10月5日と19日の日曜日、プラザ大師学習室(大師駅前)で開かれる。現在、参加者を募集している。
1回目は旧多摩川の流路や新田開発によって形成された大師地区の地名の歴史について専門家の話を聞く。午後1時30分から3時30分まで。
2回目は実際に現場を訪れ歴史に触れるフィールドワークを行う。午後1時30分から4時30分まで。講師は日本地名研究所の菊地恒雄氏が務める。
対象は、市内在住の中学生以上。先着20人。参加費は無料。ただし、保険代60円別途。
申し込み、詳細はプラザ大師へ電話(【電話】044・266・3550)または直接同館へ。
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