川崎を舞台にした映画のナンバーワンを決める「かわさきシネマアワード」をこのほど受賞した『小川町セレナーデ』の記念上映会が3月1日(火)、川崎駅東口仲見世通りにあるBAR Caffs(砂子2の9の11あさひビル3階)で開かれる。
同作品は、市民有志の思いから企画され、川崎区内を中心にロケが行われた。「オカマ」のエンジェルとそのエンジェルに恋した女性・真奈美、そして2人の間に生まれた子ども・小夜子を中心に織りなす人情派コメディーで2014年に公開された。
監督、脚本は原桂之介さんが務め、須藤理彩さん、安田顕さん、藤本泉さんらが出演する。
上映は午後7時から、開場時間は午後6時。監督・脚本の原桂之介さんがゲストとして登場する予定。
定員は50人で当日先着順。入場料は無料だが、別途料金で食事の注文が必要。
問い合わせは、映像のまち・かわさき推進フォーラム(【電話】044・223・6550)。
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