作品に足を止める来場者
東海道かわさき宿交流館（青木茂夫館長）の３階企画展示室で「藤田正俊 切り絵展―川崎の名所百景―」が開催されている。
「川崎駅ビル七夕」「東扇島西公演」「浜町コリアン通り」など、川崎の街の見どころを40点以上の切り絵作品で紹介。来場者は、コントラスト鮮やかに表現されている川崎の風景に足を止め、見入っていた。
藤田正俊さんは、麻生区在住の切り絵作家。幼少の頃から木工、木版画に親しみ、石油プラント建設会社勤務を経て89年から切り絵作家として活動している。
展示期間は３月21日（月・祝）まで（祝日以外の月曜休館）。開館時間は午前９時から午後５時まで。
問い合わせは同館（【電話】０４４・２８０・７３２１）へ。
川崎区・幸区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
