田島地区交通安全対策協議会は6日、「春の全国交通安全運動」にあわせて、イトーヨーカドー川崎店で交通事故防止を呼び掛けるキャンペーンを行った。
同協議会の島田潤二会長は「年度の始まりは気が緩む時期。事故が減るように継続した活動を続けていきたい」とあいさつ。
小高藤安(おたかふじやす)臨港警察署長は、小田栄駅が開業してから初めての運動であることに触れ「マンション建設等で人口の増加も見込まれているため、今後も油断せず死亡事故0を継続していきたい」と話した。
田島地区の交通安全ヒーロー「タージマン」や市バスのマスコットキャラクター「ノルフィン」も参加し、チラシや反射材といった啓発物や風船などを買い物客に配布し、交通安全を呼びかけた。
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