生活習慣病を予防するための講座「すずらん健康塾」が9月26日(月)、川崎ルフロン8階の川崎区社会福祉協議会大会議室で開かれる。今回のテーマは糖尿病で、午前10時〜正午まで。定員は約45人で、参加費は無料だ。
同塾で代表を務める須藤紘一さんは「糖尿病は誰しもがかかってしまう可能性のある病気。糖尿病になってからでは遅いので、元気なうちに予防をしてもらいたい」と開催の経緯を語る。
当日は恒春園地域包括支援センターの保健師・山口真希さん、看護師・稲生美佐子さんが講師として登壇。「糖尿病はどんな病気か」「生活の中で気を付けることは」などの講義とともに、予防に有効な運動法も実戦形式で教える。参加者の質疑応答にも答える。
すずらん健康塾では今後も健康に関する講義を定期的に開催予定。足腰や脳トレーニングをキーワードに行っていくとしている。
問い合わせは、すずらん健康塾事務局(【電話】044・211・6313)。
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