川崎駅前仲見世通商店街振興組合(西尾猛理事長)は3月22日、川崎消防署に紅白幕14枚を寄贈した。
西尾理事長は、同署が主に出初式で使う紅白幕を、小学校などから毎回借りていることを聞き、「商店街として協力できれば」と同組合理事らの賛同を得て、寄贈を決めた。
京増敏彦署長は、「これからは自前の紅白幕を使うことができる。感謝の気持ちでいっぱい」と話す。
訓練用の水消火器も寄贈
西尾理事長は15日、有限会社発財の代表取締役として、訓練用の水消火器11本を同署に寄贈した。
西尾理事長は、「職員の皆様には、ますます頑張って市民の安全安心を守ってほしい」と話す。
寄贈を受けて、同組合と西尾さんに同署から感謝状が贈呈された。
川崎区・幸区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|