川崎区・幸区版 掲載号:2017年9月8日号

「敬老祝いに灯りを」 文化

幸区のステンドグラス工房

ステンドグラスを制作する小林代表(左)と、米寿を祝う贈答品
ステンドグラスを制作する小林代表(左)と、米寿を祝う贈答品
 幸区南加瀬のステンドグラス工房「Glass in」(小林まゆみ代表)は、

川崎市が市内在住者の米寿と99歳以上の人に敬老祝いで贈るカタログギフトとして、ステンドグラスを作り続けている。

 小林代表は「灯りを日常生活に役立て感動してもらいたい」と2008年から毎年取り組んでいる。多い年は40個以上の作品を制作した。

 作品をもらった人が亡くなったときには故人の息子から連絡があり、故人が亡くなるまで枕元に灯りを置いて和んでいたというエピソードも。

 小林代表は「癒しとして役に立てることは嬉しい。儲けもほとんど無く、もう止めようかと思うときもあるけれど、ほしい人がいる限り続けたい」と意欲をみせる。

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