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医療レポート 潜在看護師の再就職を支援 看護職就労支援研修を実施中
1945年8月に開設されて以来、”地域に根付いた総合病院”として知られる「相模原協同病院」(相模原市緑区橋本2-8-18、高野靖悟院長)は、65年の長きにわたり、地域中核病院の役割を担ってきた。
その同院が開催している「看護職就労支援研修会」が今年6年目を迎える。この研修会は、全国的に看護師不足が叫ばれている中で、未就労の潜在看護師に少しでも職場復帰の機会を持ってもらうことが目的。同院でも、1人でも多くの潜在看護職員が復職への第一歩を踏み出せるよう、看護部を中心に職員一丸となって研修者を支援している。研修では、最近の医療・看護の動向、医療機器の取り扱い、基本看護技術の演習といった内容はもとより、アットホームな雰囲気や子育て支援のための保育所開放が特に魅力となっている。
8割以上が復職希望
地域医療支援病院でもある相模原協同病院では、神奈川県看護協会、相模原市医師会、相模原病院協会、相模原看護部長会の後援を受けて、こうした研修会を昨年は2回実施。またこの6年間での参加者は延べ127人にのぼり、そのうちの8割が復職への意思表示をしているという。
研修に興味がある方は、まず問い合わせを(看護職就労支援研修に関することであれば何でも相談可)。問い合わせは、相模原協同病院看護就労支援研修会事務局【電話】042・772・4291㈹まで。
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