平塚版 掲載号:2017年5月4日号
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4月から平塚逸品研究会の会長に就任した

金子 榮継(よしつぐ)さん

見附町在住 53歳

遊び心忘れず逸品磨き

 ○…地元の商売人が魅力ある店づくりを目指し、各店舗の顔となる商品やサービスを開発しようという平塚逸品研究会の会長に4月から就任した。会員同士で集まり、お互いに意見を出し合いながら、より良い商品へと磨き上げる。「メンバーは熱意があり、真面目になりすぎてしまうことも。遊び心を忘れないようにしたいです」と、会を見つめる。

 ○…代官町のインドアテニススクール「テニスディオ湘南」など、4つのスクールを営む。戦術を考えながらプレーすることで、工夫する力を身に付けてほしいと、「わくわくちびっこテニス教室」が今年の逸品だ。「軽くて背丈を超すほど跳ねない子供ボールなら、大人ともラリーできます」。4〜84歳が通うスクールには、逸品誕生のヒントがたくさんある。

 ○…高校生の頃から本格的にテニスを始めた。実力者が集まる強豪校でプレーするうちに、めきめきと上達もできたが、同時に選手としてトップを目指すのは無理だと思い知らされた。それでも「テニスで生きていきたい」という思いは固く、大学卒業後は大手テニススクールで2年間修業、24歳で起業した。ラケットとボールを背負い、宅配コーチとして回るなど個別レッスンから始めたスクールも、今では4000人ほどが通う規模になった。

 ○…普段はコーチとして教える立場だが、趣味のゴルフではそうはいかない。「頭ではわかっているのに、上手くいかず余計に力んでしまう。そういう時に、スクールに通っている生徒さんの気持ちがわかる」としみじみ。「やさしい気持ちを思い出せるので、趣味の時間も大切です」と笑う。

 ○…東京で生まれ、父の転勤で全国各地を転々とした。スクール開業をきっかけに30歳で市内に転居。「平塚はイメージが固定されてないからこそ、店や店主が生き生きしている。やっと地元だと思えてきました」。商店主のきらりと光る工夫が、地域を盛り上げる。

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