横浜中華街の不動産会社「徳永ビル」の徳永三朗代表(相模原市中央区在住)が、新型コロナウイルス感染症対策として医療用隔離服260着を地元の相模原市に贈った。8月7日の寄贈式には橋渡し役を担った寺崎雄介県議会議員が同席し、本村賢太郎市長に隔離服を手渡した。
コロナ禍で地域住民が毎年楽しみにしている祭りが中止となる中、徳永代表は「元気をなくす地元の皆様を、市長の持ち前のパワーで元気にして欲しい」とエールを込める意味で寄贈を決めた。
本村市長は「大変ありがたいことです。保健所を通じて、感染症対策のガウンが不足している医療機関に届けます」と話した。
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