津久井地域商工会長 2011 年頭所感
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
昨年4月に政令市となり、会員・地域の皆様に信頼される商工会を目指してまいりました。
目に見える実績としましては、地域特産品として地域資源委員会が考案し開発いたしました「鮎の一夜干し」を発売し、ご好評を頂きました。また後継者育成事業の一つである「出会いの会ミルトニアの集い」から40組のカップルが誕生し、確実に次世代に向け地域への貢献をさせて頂いていると自負しております。
経営相談や確定申告、PC教室や各種イベントへの企画・出店など、これからも地域の商工会として、会員・地域の皆様のご希望に沿える商工会であるために惜しみない努力をお約束させて頂き、新年の挨拶とさせて頂きます。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
昨年は、各種事業を実施するにあたり、皆様方より暖かいご支援を頂きました。計7回、半年間に渡り開催した「津久井日帰り観光散策ツアー」には、毎回定員以上の応募者があり、また「家のことならおまかせ隊」は、(社)日本経営士会「第1回ビジネス・イノベーション・アワード特別賞」を受賞、全国的規模での評価を頂きました。
当商工会では本年3月に満50歳を迎えます。この記念すべき年を契機に、地域の声に耳を傾け、より一層活性化に貢献できる活動を目指します。
本年も変わらずのご支援をお願い申し上げますとともに、皆様方のご健勝を心より祈念し、新年のご挨拶とさせて頂きます。
新年、明けましておめでとうございます。皆様方におかれましては穏やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
政治が混乱していることで経済の立ち直りが遅れ、周辺諸国にもハンデを付けられている状況ですが、私たちのマーケット全てが真っ暗闇ではありません。
小さな商いをしているからこそ大手に出来ない業をもち、大手の届かない隙間をマーケットとして認識できるものと確信しています。 昨年ブームになりましたP・Fドラッカーの経営理論の一つに「自分の強み」を再認識して更に磨きをかけ、得意な分野を広く、深く広げてチャンスをつくる、と言うような文言がありましたが、まさに今がその時です。
商工会員の皆さんが得意とする「強み」を生かしてこの難局を乗り切って頂くことを祈念致しまして、新年の挨拶と致します。
謹んで、新年のお慶びを申し上げます。
政令市となり、親しんできた藤野の名前がなくなり緑区と改正、緑区を全国にアピールする多くのイベントが実施され、相模原市を全国に発信できたことは素晴らしい成果です。中でも、ふじの里山祭りには、地域初の6台の神輿が勢ぞろいし、大きく祭りを盛り上げ、市民の協働の賜物と感謝申し上げます。今年も経済状況は好転せず、円高により益々厳しさを増していますが、地域の皆様と共に行政、経済界が地域全体の存続を図る施策を見出し、強力に進めて行く事が不可欠です。 商工会は今年もなお一層地域経済の活性化を実現してまいります。また本年に設立50周年を迎え、記念式典を芸術の家において1月21日開催の運びとなりました。ここに歴代役員、会員、職員、地域の皆様方のご尽力、また関係各位のご支援の賜物と改めて御礼申し上げ、本年も皆様にとり素晴らしい年でありますようお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせて頂きます。
|
|
|
水野さんが川柳講座4月25日 |
|
|