記録映画「こどもの時間」 6/26(日) 子育てを考えよう
これから子どもたちをどのように育てていくか考えてもらおうと今月26日(日)、記録映画「こどもの時間」の上映会が開催される。
主催は、子どもたちへの自由な遊び場の提供を目的に活動する「相模原に冒険遊び場を作る会」。同会は今年2月に子育てに関するフォーラムを開いており、子どもたちが自由に遊べる冒険遊び場づくりについてさらに市民に考えてもらう機会として、今回の上映会を企画した。
「こどもの時間」は、野中真理子監督の文部科学省選定ドキュメンタリー映画。埼玉県桶川市にある「いなほ保育園」に通う幼児たちが自然の中で五感を使い、いきいきと駆け回る姿を描いている。語りをイッセー尾形さんが担当し、子どもが子どもらしく生きていくために大人は何をすべきかを問う内容になっている。上映会後は希望者を対象に、感想会も予定。
要事前申し込み
会場は環境情報センター2階学習室(富士見)で、参加料500円。上映は10時〜11時20分と14時〜15時20分の2回行われる。参加希望者は、同会事務局飯田さん【携帯電話】080・4359・1934か【メール】sagami_bouken@pc.so-net.jpへ事前申し込みを。問い合わせも同所へ。
同会の渡辺建代表は、「相模原の子育てについて考えたい方、育児中のご両親や教師の方など、関心ある多くの市民の方々に見に来ていただきたいです」と参加を呼びかけている。
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