神奈川県第14区選出の民主党衆議院議員、本村賢太郎氏の新春の集いが2月、相模原市内各区3つの会場で行われ、あわせて約2千人が参加した。
このうち、18日に中央区のけやき会館で挙行された集いには、民主党税制調査会長の藤井裕久衆議院議員も激励に駆けつけた。
この日あいさつに立った本村議員は「議員定数削減や国家公務員の給与削減は今国会で取り組むべき急務。さらにTPP問題や社会保障と税の一体改革など、わが国にはこれ以上先送りすることができない課題も山積している。今こそあらゆる垣根を越えて国益を考えた施策を展開すべき時。厳しい選択もしなくてはならないが、逃げないでしっかりご説明をしていく」と決意を語っていた。