春号発売中 地震・相原高・脱原発
市民がつくる総合雑誌『季刊アゴラ春号』(60号)がこのほど、アゴラさがみはら編集委員会から発売された。定価500円。
今回の特集は「大地震が起こった際の市内各施設の対応について」。大型ショッピングセンター、百貨店、病院、鉄道会社などへのインタビューを掲載。東日本大震災時の様子についてもそれぞれ記されている。
その他には約90年の歴史を誇る県立相原高校(緑区橋本)の取り組み。また、脱原発宣言をした城南信用金庫の吉原毅理事長の講演、市内放射線量測定【2】(山本ひろ子)、「放射能や原発の話を日常会話にしたい」(松下清美)、緑区藤野のロケットストーブなどの記事が掲載されている。
アゴラは市内各書店で取り扱い。(問)山田さん【電話】090・7908・6978まで。
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水野さんが川柳講座4月25日 |
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