市政についての疑問や要望を直接市長へ-。公益社団法人津久井青年会議所(吉野裕之理事長、以下JC)では、6月第1例会として、加山俊夫相模原市長を講師に招いた市長例会を、6月12日(火)午後6時から8時まで、津久井中央公民館研修室で開催する。入場は無料。
津久井JCはこれまで、一昨年6月と昨年2月に市長例会を開催。市政を市民にわかりやすく知らせる活動を幅広く展開してきた。
例会は2部構成で実施。第1部では加山市長が「相模原の明るい未来を語る」を題に講演を行う。第2部では吉野理事長がコーディネーターを務め、パネラーに加山市長の他、津久井自治会連合会の小野澤良雄会長も参加するパネルディスカッションを予定。題は「緑区に必要なもの」。市長との質疑応答の時間も設けられている。申込不要で、希望者は直接会場へ。
吉野裕之理事長は「地域主権が叫ばれる中、加山市長には津久井地域の課題や可能性、今後の取り組みなどを述べてもらいます。特に環境や防災への対策をお聞きしたいと思っていますので、多くの方の参加をお待ちしています」と参加を呼びかけている。
問い合わせは、同まちづくり委員会の松本夏樹委員長、【電話】042・851・2900または、同会議所のホームページ(津久井JCで検索)まで。
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