写生大会には昨年を大幅に上回る82人が参加した
地域のボランティア団体・三太の里共和国、津久井中央地区自治会連絡協議会主催の「第19回道志川なごやか写生大会」が11月18日、青山親水公園周辺で開催された。参加者たちは思い思いに絵筆を動かし、自然に恵まれた道志川流域の紅葉をキャンパスに描いていた。
午後から行われた「道志川クリーンキャンペーン」には約２００人が参加。主催者は「昨年に比べるとゴミが大幅に減り、環境づくりへの意識が高まっているのでは」と話していた。写生大会の入賞者は次の通り（敬称略）。
【最優秀賞】反町英子（若柳）
【優秀賞】二見広行（三ヶ木）、笹川凛華（中央小５）
【入選】山根ともみ（三ヶ木）、平本久美江（三ヶ木）、吉浜博美（青山）、押田久子（寸沢嵐）、山口美枝子（寸沢嵐）、広野祐太（中央小５）、奥津林太郎（中央小５）、盛島晃紀（中央小４）、広野翔太（中央小３）、外館綾華（中央小２）、江藤ゆりあ（内郷小２）、盛島美織（幼児・三ヶ木）
なお、これらの入賞15作品は、来年２月２日まで津久井生涯学習センター１階ロビーに展示されている。
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