50代・60代のいわゆる”親父”たちで結成されたエレキスントバンド「ザ・ブルーサウンズ」のチャリティーコンサートが12月8日、サン・エールさがみはらで開催された。
今回で13回目となったサン・エールでのコンサート。12月の開催とあって、『ジングルベル』などのクリスマスソングからスタート。その後は、”エレキの神様”寺内タケシの曲から映画の名曲、美空ひばりなど演歌やポップス、様々なジャンルを演奏し、会場に詰めかけた聴衆を魅了した。
代表の平嶋由理夫さんは「今後は殺伐とした現在の世相にやさしさ溢れる演奏で小さな感動を与え、一人ひとりが”やさしさ”を思い起こすような活動ができれば」と話している。なお、次回のサン・エールでのコンサートは5月11日を予定しているという。
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