青根小学校児童と地元住民約40人が5月27日、青根地区の道志川で、アユとヤマメの放流を行った。
これは、青根地区の自治会やPTA、消防団などで構成される青根地域振興協議会(関戸正文会長)が地区内に出来たダムにより、ダム下流の河川が荒れたため、道志川流域の環境整備を進めることを目的に、1993年から県企業庁の協力を得て毎年続けているもの。
当日は、アユとヤマメ約5000匹(計65kg)を放流。同校6年生の高橋愛さんは「鮎がたくさん住めるようなきれいな道志川にしたい」と話していた。
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