緑区魅力づくり事業実行委員会(小林滿委員長)は今年も「みんなで自由研究 緑区お・た・く大賞」を開催することを決定し、作品の募集を開始した。
同企画は、まち・自然・文化・歴史・人・食べ物などをテーマに、緑区の魅力を発掘・再発見することを目的に、「おもしろ・たのしく・区を知る」ことができる調査・研究の成果を募集するというもの。今年で3回目を迎え、昨年は「相模原の絶滅危惧種に未来はあるか」「川尻八幡宮のしめ縄づくり」「橋07系統の沿線を歩いてみて」など、ユニークな研究・調査の結果が寄せられた。
ジャンルは問わず
今年も、まち・自然・文化・歴史のほか、緑区にちなんだ科学、文学、芸能といったジャンルなど、緑区の魅力を発掘、再発見につながる調査・研究の成果を募集。応募資格は、個人、グループ、居住地、年齢を問わず。応募作品は、緑区合同庁舎1階ロビー他、市内公共施設で展示予定。応募作品の仕様は、模造紙、原稿用紙、レポート用紙など自由で、締切は来年1月23日(金)。なお、これまでの作品は、緑区のイメージキャラクター・ミウルの公式HPで見ることもできる。
応募方法等、詳細については、同実行委員会(区地域振興課内)【電話】042・775・8801へ。
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